タイに何しに行きますか?
グルメ?観光?タイマッサージを受ける?
普通とはちょっと違うちょっとディープな旅 タイマッサージ学校のご案内です。
タイ古式マッサージの総本山といえば、バンコク市内のワット・ポー寺院で、
そこの境内にもマッサージ学校がありますが、授業は完全にタイ語と、英語だけです。
ちょっと敷居が高いな・・・と思っていたら、わずかですが日本語通じるところありました。
ワットポーの分校です。
日本語がちょっと通じるという事もあって、日本人多めですが、
軽い気持ちで来ていると言うより、真剣な人多めです。
それもそのはず、日本でタイマッサージを自営業で開業する準備に・・・
という人が半分くらいいます。
生活かかってるから、それは真剣ですね。
授業は、ほとんど実技。一週間朝から晩までびっちり。
結構スパルタ 汗
腱鞘炎で手が激痛。帰国後2週間くらい湿布してました。
一応一週間となっていますが、最終日に卒業試験があって、それが厳しい・・・
1時間くらい、お客さんに扮した先生をマッサージするのですが、容赦なく試験に落とす落とす 汗
半分くらいは落ちるかな。
落ちたら補習、追試。
ちなみに私は一日オーバーで卒業。
卒業すると、ワットポー寺院から資格が授与されます。
この資格がないとタイマッサージをしてはいけないというわけじゃなく、
英検みたいに、認定資格みたいです。
ただ、これ持ってないとなかなかタイ国内では、タイマッサージの仕事にありつけないようです。
この資格を取って、チェンラーイ(チェンマイの北)で、日本人の現地ツアー会社
作って、傍らでタイマッサージの店でもやろうかと野望を立ててましたが。。。
(だいぶぶっとんでる?)
バタバタして、今は計画白紙にしましたが。
普通の旅に飽きたあなた! たまにはこういう変わった旅をするのも、珍しがられて話のネタになりますよ 汗
ちなみに卒業時はタイマッサージのDVDもくれて、家で独学も出来るそうです。
ちなみに私は、そこで習った内容、すっかり忘れて、タイマッサージやってくれと言われても、もう出来ません。
あと、あまり知られていない事、、、そこの一階で学校の生徒さんが勉強がてら、
一般の人に足つぼマッサージをやっていて、激安で練習台として足つぼマッサージ受けれますよ。
余談、タイに行くときは、日本ではなく、タイについてから両替した方が大幅にレートいいです。
*今はタイは外国人入国制限中で、いこうと思っても行く事は出来ません。
現在の渡航を勧める物ではなく、終息後のご提案です。