日ごとに状況変わるから、書くのはどうかな、、、とも思いましたが、あくまでも2021/12/13現在の情報と言うことでお願いします。
最新情報は都度調べて下さい。
こちら
新型コロナウィルスの各国の情報をまとめてお届けします。海外旅行はいつからいける?入国制限は?マスクは必須?アフターコロナ…
アジアの情報は、ニュースでもすごく少なくいんですよね。。。情報があまり報道されないのは、治して問題がないからではなく、情報発信する体力もなく、重症の国が多いようです。
とりあえず、東アジアから。。。
【台湾】
感染者数 12.1/日
死者数 0/日
かなり抑えられているようです
ワクチン接種率は63%
ワクチンメーカーは、
英アストラゼネカ製
米モデルナ製
台湾の高端疫苗生物製剤(メディジェン・ワクチン・バイオロジクス)製
海外旅行に最も近いうちにいける国の一つになりそうです。
海外旅行に行ける環境が整ったら、コロナを考慮すると行ける国が少ないので、必然的に台湾にその分集中しそうな気がします。近いですし、親日国ですから、安心していけるでしょうね。
コロナ渦でトラブルの可能性も考えると、危機管理の観点から反日国への渡航はおすすめできません。いざと言うとき、きちんとした医療が受けられる保証はありません。金払いが良く健康なうちは丁寧にお客様扱い、コロナにかかった途端に手のひら返して、邪魔者扱いの非人間的な仕打ちのような・・・
また、入院することはなくても、日本帰国時に必要なPCR検査がきちんと受けられない可能性も否定できません。PCR検査がきちんと受けられないと、日本に帰ってくることが出来ず。。。
海外旅行に行くときは、入国できるかだけでなく、コロナにかからなくても、かかっても、病院のお世話になることがあった場合、きちんとした対応を受けれるかも考慮すべきです。
仮に政治的思想があったとしても、それは差し引いて、自分の身の安全を重視すべきです。
台湾は台北経由で空港には行ったことはありますが、入国はしたことないので、いけるようになれば行きたいですね。
【フィリピン】
感染者数 259.6人/日
死者数 127.7人/日
ワクチン接種率とメーカー
42%
メーカー内訳は・・・
9月3日時点でのワクチン調達状況は以下(既にフィリピンへ納入が完了したもののみを記載)。①シノバック 2,950万回分②アストラゼネカ(COVAXファシリティ)843万回分③スプートニクV 38万回分④ファイザー(COVAXファシリティ含む) 584万回分⑤モデルナ 430万回分⑥ジョンソン・エンド・ジョンソン(COVAXファシリティ) 324万回分⑦シノファーム 100万回分⑧ハヤット・ヴァックス 10万回分
大半が中国製ですね。
利きが悪いと分かっていたも、安かろう悪かろうの中国製を選ぶしかないようですね。
死亡率50%?
中国ワクチンがひどいとは言え、さすがにノー接種でもそこまではいかないような。。。
統計の正しさが分からないですね。
【ロシア】
感染者数 30800/日
死者数 1172.1人
ヨーロッパに加えている統計資料もあれば、アジアに加えているものもあり・・・。
横長の国だからどちらも正しいんですけどね。。。
ロシアの状況はほとんど報道されませんが、状況悪いですね・・・
ロシアの接種率、どこのワクチン使っているのかな・・・
最新データを見ても48%
メーカーはほぼロシア製
ワクチン接種が進まないのは、生産が追いつかないと言うより、政府への不信感があるようです。
「打ちたくても打てないのではなく、打てるのに打たないようです。」
都合の悪い情報をいつも隠すので、今回も信用されていないようです。
いけるのは一体いつになることやら。
いつか落ち着いたらシベリア鉄道乗りに行きたいですけどね。
参考
【日本】
感染者数 125.3人/日
死者数 1.3人/日
なんだかんだ言っても、日本はけっこう抑えられている気がします。
きちんと情報公開して、ワクチン接種が順調に進んだ成果でしょうね・・・