箱根駅伝を見ていて思ったこと。>存在が悪いというわけじゃなく国民の大半は気がゆるみすぎてていくら丁寧にお願いしても聞いてくれない。

昨日の箱根駅伝でも応援自粛を散々お願いしていたのに観客は話を聞かない 沿道は観客の人だかり

箱根駅伝自体が悪いのでなくて、観客が気がゆるみすぎて、いくら丁寧なお願いしても国民は言うことを聞いてくれない

 

「赤信号みんなで渡れば怖くない!」

という言葉通り、日本人特有の同調意識が悪い方向に向かっていると思います。

GoToも旅のマナー、飲食店利用のマナーを一生懸命説いてきました。

箱根駅伝でも感染自粛のお願いいろいろしてきたと思います。

でも感染者は去年よりちょっとは減ったかもしれないけど、ほとんどの人はお願いを言っても聞いてくれなかった。

ではどうすれば箱根駅伝の沿道の観戦者、もっと注意聞いてくれたと思います?

GoToの制度設計が悪いのではなく、いくらお願いしても気がゆるんだ人は言うことを聞いてくれない=気のゆるみ が感染拡大の一番の原因

GoToの制度設計が悪くて感染拡大したというのは、箱根駅伝中止すればよかったという理屈と同じ

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