アメリカでは、早ければ12月11日から新型コロナウイルスのワクチンが提供される見通しだ。米政府のワクチン開発計画の科学主…
コラムです。
まもなく、ワクチンの供給がヨーロッパとアメリカで始まるみたいです。コロナワクチンの日本供給も近いのかな、と思っています。
これでコロナ終息するか?
結論
「分かりません。」
ワクチンの効果と副作用がよく分からないからです。
通常は、もう少し日本治験/検証を!といいたいところですが。
緊急事態なので悠長なことも言えませんね。
コロナの重さと感染拡大のひどさを見ているとそうもいってられないのかな、とも感じます。
ニュース見て気になったのが、「副作用」発生者が治験で1名出たと大々的に出ていたことです。
ワクチンは副作用0かというとどのワクチンでも、副作用は必ずあります。
インフルエンザワクチンでさえ、重い副作用があります。
今の段階では安全か危険と何とも言えません。というか「何を持って安全というか」と考えるべきかなと思います。
副作用=0 と考えるとたぶん、それはないでしょう。
他の病気のワクチンでも副作用0は知っている限りありません。
個人的にはインフルエンザ予防接種の副作用発生「率」より高いか低いかかなと思っています。
判断材料に必要なので、厚生労働省?にはそのデータをきちんと公表して欲しいものです。
同時にニュースを見る側はいろいろなニュースで専門家がバラバラなことを言うと思いますが、一人の意見に流されがちですが一喜一憂して振り回されないように、様々な専門家の話を多数聞いて、冷静に判断するのが重要だと思います。
どっちにしろ接種は義務ではなく任意のようなので。普段の生活でのリスクの高さとワクチンのリスクの大きさを天秤にかけて、自己責任で判断すればいいのかなと思っています。
人の生活によって、すぐ打った方がいいのか様子を見た方がいいかは大きく違うので簡単な線引きは難しいと思います。
個人的にはいつとは現段階では言えませんが、人混みを徹底的に避けていてリスクの高い生活は送っていないので、効果とリスクの低さ(0ではないです。)を確認できて、予防接種を受ければ海外旅行にも行こうかなと思っています。
早くその日が来ればいいですね。