どこかのニュースでこういうニュース見てこのネタ!と思ったはいいけど、元ニュースどこか分からなくなってしまいました。
だから、過去の似たようなニュース掘り返して。
タレント・落語家のヨネスケが2月21日にフジテレビで放送された番組『良かれと思って!!』で披露した強烈エピソードが話題に…
「一般人だから、自由に思ったこと言ってもいいじゃないか?」
ちょっと前まで、私もそう思ってました。
でも、最近はそんなにブログ読者の人数少ないから問題ないでしょ,と軽い気持ちとは裏腹に、
最近は、こんな流れがあると感じました。
ブログ記事で軽い気持ちで発言する
↓
他のブロガーが真似し始め、それが連鎖
↓
一部YouTuberがその内容をやる
↓
大物YouTuberもその内容をやる
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テレビが大物YouTuberの動きを真似して報道
軽い気持ちで行ったことがシャレではすまなくなることがあると感じてきました。
口コミが広がるのは怖い・・・結構言葉選びますね 汗
仮に不味い食事を出すところがあって、そのまま不味いと言っただけで潰れるかもしれませんからね。
グルメレポーターが不味いものを食べても不味いと言えない、と言うのも分かる気がします。
昔グルメレポーターの石塚さんがテレビで言ってたことが思い出されました。なるほどな。と思える内容だったので記憶の範囲で紹介。
1.不味くても絶対不味いとは言わない
2.でも嘘をついて不味い物を「まいうー」とは絶対言わない。それやると視聴者に信用出来ないやつと見放される。
3.では、不味い物に当たったときは
「そうきましたか!?」
「斬新な味ですね!」
のような言い方に置き換える。
確かによく見てると、時々3のような言い方ありますね。汗
よきにしろ、悪きにしろネットの影響力の大きさは大きく、ある面ではテレビ以上になるときもありますね。
ブログも人ごとではありませんね。
ちなみに私も、過去のブログ記事は心にもないことは書いていません。
私の場合は、言い方を変えるんじゃなく、記事自体をお蔵入りにしてますね。(過去半年で10記事くらい)
(グルメだけじゃなく、いまいちだなと言う宿泊施設ならば記事に出しません。)
コロナ対策でも政府ははっきりしたい言い方をしない! と一部批判されていますが、確かに賛否両論分かれる物は影響の大きさを考えてなかなか言いづらいという気持ちも分かる気がします。
言葉の使い方一つ違っただけでもアウトな事ありますから。