データを読み解くとコロナ状況下の観光業のマーケティング戦略が見えてくる

たぶん、読者さんには観光業に従事している方が多いと思うので、、、、

www.jtb.or.jp

jrc.jalan.net

markezine.jp


どうした方がいいかについては、世論誘導っぽくなるので、コメントはあえてしません。実際いろいろな客観的なデータを見て考えてみてください。

ただ思うのが、観光業に限ったことではありませんが、今後のマーケティングを決めるのは、過去の成功体験や経験等に基づく物が多く、時々、現状とかけ離れたことやってるな、と思うことがあります。

そうではなく、先入観は全て捨てて、客観的ななるべく新しい統計データ等を見ながらどうしていくべきか考えると、効果はかなり上がると思っています。

余計なことあまり言わないつもりでしたが、一言言えば、コロナのような緊急時は、受注件数、売上額重視でなく、利益率、利益額を重視した方がいい方向に行くと思いますけどね。。。

niche-strategy.co.jp

また提案する方も、上司に企画等提案する時に、根拠を示さず個人的な意見として持って行くと話を聞いてもらえないこともありますが、こういう客観的な数値データも同時に上司に持って行って提案をすると説得力が増し、話を聞いてもらえる可能性が格段に上がると、経験上感じます。

こんなの常識的に無理に決まっているという大きな企画提案でも、データさえあれば・・・。

それほど押しが強くなく、提案を通しづらいと感じている方もいるかもしれませんが、そういう方でもデータという武器があれば提案を通しやすくなると思います。

このデータがご参考になれば・・・

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