
朝/昼ご飯焼き鳥?調達!約50円。
そのあと、宿の近くの商店に行って、ラオスのお酒、ラオラオを買いました。
表にPOP出ていなくてもラオス国内のほとんどの商店で売っています。
店員さんに
「ラオラオ?」
と聞くとあればニッコリして頷いてくれます。
販売形態は、瓶で売っていることもありますが、空のペットボトルを持っていくと、現地価格。
一本200円くらいで量り売りしてくれます。
灯油ポンプ見たいので入れてくれました。
味は、、、沖縄の泡盛の延長みたいな感じで、癖があるから好みが分かれるかもしれません。
調子に乗って2,3本自分へのお土産としてペットボトル入りのラオラオ持って帰ろうとしましたが、成田の税関で怪しまれて任意放棄を求められましたorz….
でも怪しまれるの仕方ないですね。
ラベルを取った、ペットボトルに透明な液体が入っていれば誰でも警戒しますよね。
爆発物か、ドラッグの類いか・・・
とりあえず、税関職員の目の前で、飲んで見せて爆発物じゃないということだけ、分かってもらいましたが 汗 でも任意放棄変わらず。任意放棄しないと別室行きとか 汗
分かる人も多いと思いますが、何もしない ただ突っ立っていると思う人の多い成田の税関。
アジアからの航空便で到着して、パスポートにアジアのスタンプ多いとよく止められるんですよね。
止められる率80%!
ん!?こんな事自慢にならないって!?
ここまでマニアックな物でなくても、ビアラオというラオスのビールもあります。
缶ビールもあるので、お土産にもいいと思います。
衛生状態は良好で、味はオリオンビールに近く癖もないので、万人受けするかなと思います。
メコン川を見て、いつもの馴染みのサウナへ。
一応、赤十字サウナと言う名前ですが、たぶん、あの「赤十字」とは関係ないのかな。
名前だけ同じだけで。
よく分かりませんが。
1時間150円くらい。
追伸
関係あったみたいです。
>赤十字社のルアンパバーン支部が運営している有名サウナ店です。
行ったのは2005年。
当時はスマホもなかったから、街中あちこちに欧米人観光客向けにネットカフェがありました。
(今はみんなスマホ使うから全滅したでしょうね。)
通信途切れて店主があたふたしてたから、ルーターいじって直してあげたら、お礼に自宅の夕食に招かれました。
(タイ/チェンラーイでも似たようなことあったような・・・)
ラオス風しゃぶしゃぶ。
一家総出で。。
そして明日帰国と言ったら、前から気になっていたラオス伝統儀式 バーシーもしてくれました。
見ず知らずの通りすがりの旅人にここまでしてくれるなんて、親日国ならではですよね。
今はなき、世界ウルルン滞在記を思い出しました。
そういえば、同じゲストハウスにかなり変わった経歴の日本人がいました。
数ヶ月お金もたいして持たずに東南をプラプラしているとか。
英単語も中学1年生レベル以下。
出川哲朗並み。
でも得意技は、元美容師さんと言うことでヘアカット。
持ち物で肌身離さずヘアカット用ハサミ。
いろいろただにしてもらって、代わりにヘアカットしてあげて、長期間東南アジア旅行続けているそうです。
今まで旅先であったひとの中で一番強烈。
よくこれだけで生きてこれた・・・
すごいサバイバル能力(^^;
帰国日の朝。
ルアンパバーン名物?の托鉢です。
町ゆく僧にご飯など、食べ物を住人が渡す・・・。
ラオスは敬虔な仏教国です。
托鉢時、僧と101匹わんちゃん!?
素朴なルアンパバーン空港ターミナルビル
帰国のために空港に来ました。
空港には売店が一つ。かつ価格はべらぼうに高い外国人価格なので、お土産は町の市場等であらかじめ買っておいた方がいいです。
バンコク行きの飛行機
飛行機が離陸するとすぐに眼下の光景。
1週間の旅の思い出が走馬灯のように思い起こされる瞬間です。
コロナが「完全終息」して、安心して旅行できるように戻ったらまた行きたいですね。
海外には興味あっても、警戒しながら無理していっても楽しくないですからね。
私に限らずそう思っている人多いと思いますが。