【アンコールワット観光スポット】アンコールワット敷地内の遺跡修復現場 日本の上智大学が修復、実は親日国【カンボジア旅行】

カンボジア シェムリアップのアンコールワットです。

パッケージツアーにもカンボジアツアー、アンコールワットツアー、シェムリアップツアーもありますが、駆け足であちこちまわって気に入った遺跡でのんびりすることができないので、個人的には往復航空券を買って、現地ツアー(現地発着ツアー)に参加する方がいいなと思います。

カンボジアの母国語はカンボジア語ですが、多くの観光従事者には英語も通じます。

成田からシェムリアップ直行便は大手キャリアはないですが、2019年12月に念願の成田からの直行便ができて喜びもつかぬ間、すぐにコロナ渦で運行停止しました。日本ではあまり馴染みのないスカイアンコール航空(ZA)です。

撤退という正式発表はありませんが、公式サイトには就航路線と記載されていないので、事実上、就航計画はなかったことにされているかもしれません。

でもここには何も記載されていません。

あまり期待しない方がいいかもしれません。

現実的には

・ベトナム(ハノイ)経由

・バンコク経由

・中国経由

このあたりがコロナ後にも残りそうな路線かなと言う気がします。

 

カンボジア入国にはビザ(VISA)が必要ですが、事前にビザを取得していなくても、空港に到着したらその場で観光ビザ(オンアライバルビザ)が取れます。

タイミングにも寄りますが、ビザ取得のために、窓口に並ぶ必要のあることがあります。

そういう場合は事前にビザを取っていれば行列を横目にサクッと入国できます。

個人的にはインターネット経由でビザ(e-VISA)を取得するのがおすすめです。

 

アンコールワット遺跡群は入場無料ではなく、拝観料?入場料?は

1日 USD37

3日 USD62

7日 USD72

です。1日で見て回るのは不可能なので、3日以上のチケットを購入することをお勧めします。

 

 

www.youtube.com

アンコールワットが有名ですが、その周辺のアンコールワット遺跡群もいいです。アンコールワットだけを見て満足して帰ることは例えていえば、京都に行って清水寺だけ見て帰るような物で、すごくもったいないです。

観光の日数を多めにとって、他も回るといいです。

ちなみにアンコールワットを含むアンコールワット遺跡群を見るためには、観光チケットが必要です。

チケットはアンコール遺跡群地域に入るところに高速道路の料金所のようにチケットカウンターがあるので、そこでチケットを買えます。事前にインターネットのサイトでも買えるようです。

アンコールワットは有名なので、人が多いですが、遺跡によってはあまり観光客がいないところもあります。

そういうところを回ってまったりするのがいいと思います。

カンボジアというと「地雷」というイメージ持たれる方もいるかと思いますが、観光客の立ち入る地域はほぼ全て地雷撤去が終わっているのでほぼ心配はありません。

まだ大量に残っているのはジャングルの中、道から外れたところなので、普通の行動をしていればほぼ心配ありません。

 

今はバタバタで行く状況ではないですが、そのうち収束すると思うので、今のうちから、いろいろ考えて、妄想?を膨らましておくといいと思います。

 

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